オンライン会議はパーソナルカラーで美人度UP!リモートワークでのメイクやファッションのポイントは?

こんにちは、 カラーマルシェの磯田です。

在宅で仕事をする人が増えてきましたね。リモートワークで悩むことと言えばオンライン会議での服装かと思います。

在宅だからといっても、部屋のままで良いのか?
スーツに着替えたほうがよい?
メイクはどこまですれば良い?

コロナの影響で初めてリモートワークをする方も多いかと思います。
リモートワークやオンライン会議でのパーソナルカラーを取り入れるコツをお伝えします。

目次

オンライン会議のときは上半身がポイント

オンライン会議のときに画面に映る姿は上半身。

極端な話ですが、上半身がバッチリ決まれば、ボトムスはパジャマでも何でもOK。

髪色はすぐに変えることができないので、メイクやトップスで取り入れるのがおすすめです。

自宅作業中なのにバッチリメイクだと何だか違和感、ナチュラルメイクだとオンライン会議では、モニター越しでメイクがぼやけて見えてしまう・・・。

メイクのポイント

目元はアイランとマスカラでメリハリを。
バッチリメイクにならないように色は明るめをセレクト。
チークとリップで血色感をプラス。

照明を明るくして顔色を明るく見せるのも良いのですが、明るすぎるとオンライン会議中、一人だけ顔が白飛びして浮いてしまいます・・・。

トップスにパーソナルカラーの明るめの色で身につけて、自然な明るさをプラスするのがおすすめです。

スプリングタイプは鮮やかな色にチャレンジ

普段の通勤では華やかすぎるかなという色でも、オンライン会議では取り入れやすいです。明るめのトップスに差し色でプラス。トップス一枚に取り入れるのも◎

画面が小さいので鮮やかな色でも派手に見えません。

サマータイプは明るめの色で透明感をプラス

サマータイプの人におすすめの色は、明るめの色。肌に明るさがプラスされます。

青みがかった色は透明感をプラスさせるので、オンライン会議にはぜひ取り入れましょう。

また、グレージュやソフトなくすみカラーは落ち着きが出るので、場面によって取り入れるのも◎。
くすみカラーを選ぶ時は明るめを選ぶと顔色も暗くなりすぎません。

オータムタイプは普段よりも明るめのカラーをセレクト

暗さ・濁りのある色が得意なオータムタイプはそのまま似合う色を身に着けてしまうと、画面越しでは暗く映ってしまう可能性が・・・。オータムの色の中でも明るめの色を選ぶと顔映りが明るくなるのでおすすめです。

明るめのくすみカラーは、肌をなめらかに明るく見せてくれます。

また、ディープなこっくりとした色も、顔立ちにメリハリが出てオータムタイプの大人っぽさが引き立ちます。オンライン会議でもオシャレにしたい人にはおすすめカラーです。

ウィンタータイプはコントラストをつけてメリハリを

ウィンタータイプはコントラストがポイントです。白・黒でシンプルにメリハリをつけみましょう。
黒一色だと暗い画面越しでは顔の影が目立ってしまうこともあるので、白との組み合わせにしてみたり、ネイビー・グレーなどがおすすめです。

普段の通勤では華やかすぎるような鮮やかな色を取り入れても◎

背景との合わせ方

基本的には、オンライン会議では明るめのトップスが顔色を明るく見せてくれるので、シーズン共通しておすすめですが、背景が白や淡いベージュなどの場合は背景と同化してしまいぼやけてしまいます。

ホワイトなどの明るめの背景の場合

薄く淡い色よりも、色物や柄のトップスを取り入れてメリハリをつけるのがポイント。

背景に家具やインテリアなどが映っている場合

色数を少なくシンプルなトップスで、ごちゃごちゃ感を減らしてスッキリと見せるのがおすすめです。

リモートワーク時はどこまでオシャレやメイクをする?

プライベートとのメリハリを

リモートワークでオンライン会議などがなければ、服装は自由ですが、自宅で仕事をする時間が長くなればなるほど、プライベートとの境目がつきにくいのが悩みです。

普段であれば男性はスーツを着て、女性はメイクをして会社にいくことで仕事モードに入ります。
自宅だと仕事モードに切り替えるのが難しいですよね。特に女性は家事をしたり子供の面倒をみたり・・・。

メイクもオンライン会議などがなければ、スッピンでも良いですが、スイッチを入れるために軽くメイクをするのがおすすめです。

思い切っていつも通りにメイクをし、服装も仕事で着ている洋服に着替えてしまいましょう。

リモートワークだからこそ試してみよう

リモートワークであればメイクも洋服も失敗してOK!

この機会にワードローブを見直したり、新しいメイクを試したりしてみるのも良いですね。

リモートワーク時の身だしなみはどうする?パーソナルカラー・顔タイプ・骨格診断をうまく取り入れよう

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